地方自治法施行60周年記念シリーズ 島根県切手のデータ
名称 | 地方自治法施行60周年記念シリーズ 島根県 |
発行日 | 平成20年(2008)12月 8日(月) |
料額 | 80円 |
発行数 | 1,500万枚(300万シート) |
意匠 | 御取納丁銀と牡丹 |
国賀海岸 |
松江城 |
津和野 |
銅鐸 |
印面寸法 | 縦36.0mm×横31.0mm |
縦30.5mm×横25.0mm |
縦30.5mm×横25.0mm |
縦30.5mm×横26.0mm |
縦30.5mm×横25.0mm |
版式・刷色 | グラビア6色 |
シート構成 | 5枚シート画像 |
写真提供・撮影 | 千円記念貨幣を基にデザイン |
河口 信雄 |
片山 悟志 |
吉田 則之 |
島根県 |
背景:兼松 史晃 |
切手デザイン | 丸山 智(切手デザイナー) |
初日印指定局 | 松江中央郵便局 |
銘版 | 国立印刷局 |
発行する切手の意匠等
- 地方自治法施行60周年について
地方自治法施行60周年を記念し、本年より順次発行される47都道府県ごとの図柄による記念貨幣の発行と連携して発行するものです。
本シリーズ3回目となる今回は、「島根県」を題材といたします。
- 切手の意匠について
- 御取納丁銀と牡丹
御取納丁銀は石見銀山から産出された銀で作られました。
牡丹は島根県の県花に指定されています。
千円記念貨幣の図柄を基に、デザイン化した切手。
- 国賀海岸
通天橋や摩天橋など大自然の作り出した奇岩・断崖で有名な景勝地です。
また、丘の上には馬や牛が放牧され、穏やかな光景を見ることができます。
- 松江城
松江開府の祖堀尾吉晴が1607年から足かけ5年の歳月をかけて1611年に完成しました。
- 津和野
武家屋敷、堀割の鯉の群れなど風情ある町並みがみられ、「山陰の小京都」と言われています。
- 銅鐸
加茂岩倉遺跡から、1996年、多数の銅鐸が発見されました。
めずらしい文様があることで有名です。
- 背景 : 出雲大社
大国主命を祀り、縁結びの神として有名です。
大社造りの本殿は代表的な神社建築のひとつです。
この切手の情報は郵便事業株式会社の報道発表資料を参照して作成しました。
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