ふるさと心の風景 第3集切手のデータ

 



 


名称 ふるさと心の風景 第3集
発行日 平成20年(2008)11月 4日(火)
料額 80円
発行数  2,000万枚 
意匠 ストーブ列車 
 (青森県 北津軽郡) 
新しい年   
 (山形県 西村山郡) 
海辺の駅   
 (北海道 網走) 
線香水車   
 (岡山県 津山市) 
胴びき    
 (鳥取県 倉吉市) 
雪国の暮し  
 (岩手県 和賀郡) 
顔なじみ   
 (福島県 会津若松市) 
石垣集落   
 (愛媛県 南宇和郡) 
急斜面の村  
 (徳島県 三好市) 
すげぼうし  
 (新潟県 中魚沼郡) 
印面寸法 縦35.5mm × 横25.0mm 
版式・刷色グラビア6色
シート構成10枚(縦5枚・横2枚)シート画像
原画作者 原田 泰治
切手デザイナー 兼松 史晃
銘版    国立印刷局

発行する切手の意匠等

     
  1. ふるさと心の風景について
     画家原田泰治が描いた昔懐かしい全国各地のふるさとの風景や、ポストのある風景などを題材としたシリーズの第3弾として、「ふるさと心の風景 第3集」及び「切手の『ふるさと』解説帳 第3集」を発行します。
     
  2. 解説帳 について
     36ページで構成され、「ふるさと心の風景 第3集」の切手の題材となった原画とその舞台となっている“ふるさと”10地域を紹介しています。(切手1シートが入っています。)
     なお、切手原画作者である原田泰治氏による原画作成当時のコメントや、現在の様子が分かる写真等も豊富に掲載しています。
     
  3. 原田泰治プロフィールについて
     昭和15年4月29日、長野県諏訪市に生まれる。
     武蔵野美術短期大学を卒業後、グラフィックデザイナーとして活躍する傍ら、少年時代を過ごした長野県伊賀良村(現在、飯田市)をモチーフにした絵を描き始める。昭和57年から朝日新聞日曜版で、「原田泰治の世界」を連載。画家としての世界観を確立し、アメリカでの個展を実現、平成9年には長野冬季オリンピック競技大会芸術祭にも参加した。平成10年「諏訪市原田泰治美術館」開館。精力的に全国を取材して回り、古きよき日本の情景を作品に残している。



この切手の情報は郵便事業株式会社の報道発表資料を参照して作成しました。



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