ふるさと心の風景 第2集切手のデータ

 



 


名称 ふるさと心の風景 第2集
発行日 平成20年(2008) 9月 1日(月)
料額 80円
発行数  2,000万枚 
意匠 黄金色の里   
 (富山県 砺波市) 
祝福      
 (神奈川県  横浜市) 
冬近し     
 (長野県 上水内郡) 
こんにゃく畑  
 (群馬県 沼田市) 
晩鐘の色    
 (奈良県 奈良市) 
コスモス    
 (福井県 三方上中郡) 
はしゃぎ声   
 (栃木県 芳賀郡) 
秋一色     
 (茨城県 行方市) 
小さなスーパー 
 (福岡県 朝倉郡) 
子守唄の村   
 (熊本県 球磨郡) 
印面寸法 縦35.5mm × 横25.0mm 
版式・刷色グラビア6色
シート構成10枚(縦5枚・横2枚)シート画像
原画作者 原田 泰治
切手デザイナー 兼松 史晃
初日印指定局 玉造郵便局
銘版    国立印刷局

発行する切手の意匠等

     
  1. ふるさと心の風景について
     画家原田泰治が描いた昔懐かしい全国各地のふるさとの風景や、ポストのある風景などを題材としたシリーズの第2弾として、「ふるさと心の風景 第2集」及び「切手の『ふるさと』解説帳 第2集」を発行します。
     
  2. 解説帳 について
     36ページで構成され、「ふるさと心の風景 第2集」の切手の題材となった原画とその舞台となっている“ふるさと”10地域を紹介しています。(切手1シートが入っています。)
     なお、切手原画作者である原田泰治氏による原画作成当時のコメントや、現在の様子が分かる写真等も豊富に掲載しています。
     
  3. 原田泰治プロフィールについて
     昭和15年4月29日、長野県諏訪市に生まれる。
     武蔵野美術短期大学を卒業後、グラフィックデザイナーとして活躍する傍ら、少年時代を過ごした長野県伊賀良村(現在、飯田市)をモチーフにした絵を描き始める。昭和57年から朝日新聞日曜版で、「原田泰治の世界」を連載。画家としての世界観を確立し、アメリカでの個展を実現、平成9年には長野冬季オリンピック競技大会芸術祭にも参加した。平成10年「諏訪市原田泰治美術館」開館。精力的に全国を取材して回り、古きよき日本の情景を作品に残している。



この切手の情報は郵便事業株式会社の報道発表資料を参照して作成しました。



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