ふるさと心の風景 第1集切手のデータ

 



 


名称 ふるさと心の風景 第1集
発行日 平成20年(2008) 5月 2日(金)
料額 80円
発行数  2,000万枚 
意匠 ジュンサイ 
 (秋田県 山本郡) 
時の鐘   
 (埼玉県 川越市) 
夕涼み   
 (岐阜県 郡上市) 
小さな電車 
 (千葉県 銚子市) 
心の海   
 (香川県 小豆郡) 
夕日の湖  
 (滋賀県 蒲生郡) 
七夕人形  
 (長野県 松本市) 
外蔵の町  
 (三重県 伊勢市) 
野良時計  
 (高知県 安芸市) 
残暑の街  
 (石川県 白山市) 
印面寸法 縦35.5mm × 横25.0mm 
版式・刷色グラビア6色
シート構成10枚(縦5枚・横2枚)シート画像
原画作者 原田 泰治
切手デザイナー 兼松 史晃
初日印指定局 安芸郵便局
銘版    国立印刷局

発行する切手の意匠等

     
  1. ふるさと心の風景について
     画家原田泰治が描いた昔懐かしい全国各地のふるさとの風景やポストのある風景などを題材としてふるさと切手「ふるさと心の風景 第1集」及び「切手の『ふるさと』解説帳 第1集」を同時発行します。
     
  2. 解説帳 について
     ふるさと切手「ふるさと心の風景 第1集」に連動した内容が36ページ程度で構成された切手の解説帳です。(切手1シートが入っています。)
     切手の題材となった原画や、10地域の情報を掲載しています。
     切手原画作者、原田泰治の原画作成当時のコメントや、現在の様子が分かる写真も掲載しています。
     
  3. 原田泰治プロフィールについて
     昭和15年4月29日、長野県諏訪市に生まれる。
     武蔵野美術短期大学を卒業後、グラフィックデザイナーとして活躍する傍ら、少年時代を過ごした長野県伊賀良村(現在、飯田市)をモチーフにした絵を描き始める。昭和57年から朝日新聞日曜版で、「原田泰治の世界」を連載。画家としての世界観を確立し、アメリカでの個展を実現、平成9年には長野冬季オリンピック競技大会芸術祭にも参加した。平成10年「諏訪市原田泰治美術館」開館。精力的に全国を取材して回り、古きよき日本の情景を作品に残している。



この切手の情報は郵便事業株式会社の報道発表資料を参照して作成しました。



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