沖縄の海切手のデータ
名称 | 沖縄の海 |
発行都道府県 | 沖縄県 |
発行日 | 平成19年(2007) 6月 1日(金) |
料額 | 80円 |
意匠 | ジンベイザメ |
ハタタテダイ |
カクレクマノミ |
ルリスズメダイ |
マンタ |
印面寸法 | 縦25.5mm × 横30.0mm |
版式・刷色 | オフセット5色 |
シート構成 | 10枚(縦2枚・横5枚) |
原画作者 | 糸永 泰子(イラストレーター) |
販売地域 | 沖縄県内の各郵便局等 |
初日指定局 | 那覇中央郵便局 |
発行する切手の意匠等
- 沖縄の海について
沖縄の海には、色鮮やかな珊瑚や熱帯魚等が数多く生息しています。人々に親しみのある魚や憧れがある魚を題材とし、切手を通じて全国に紹介します。
- 切手の意匠について
- ジンベイザメ」
「ジンベイザメ」は、成長すると10〜12mになる最大種の魚類で、熱帯から亜熱帯地域の表層に生息しています。ジンベイザメの巨大な姿は、沖縄本島北部の美ら海水族館で見ることができます。
- ハタタテダイ」
「ハタタテダイ」は、背びれの一部が長く伸びているのが特徴です。珊瑚礁域に生息しており、沖縄全域で見ることができます。
- カクレクマノミ」
「カクレクマノミ」は、鮮やかなオレンジ色の魚体に白いすじが3本入っているのが特徴です。沖縄全域のリーフ内で比較的容易に見ることができます。
- ルリスズメダイ」
「ルリスズメダイ」は、体全体が青色で、口から目にかけて黒い線が入るのが特徴です。沖縄全域のリーフ内で比較的容易に見ることができます。
- マンタ」
「マンタ」は、成長すると幅6m、体重2tになるエイ類の最大種です。石垣島近海や慶良間諸島近海でよく見ることができます。
※マンタはオニイトマキエイの俗称です。マンタの名称で呼ばれることが一般的なため切手表記も「マンタ」としています。
この切手の情報は日本郵政公社のHPを参照して作成しました。
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