発行する切手のデータ
![](../06jpg/k061101b.jpg)
名称 | 平成19年用寄附金付お年玉付郵便切手 |
発行日 | 平成18年(2006)11月 1日(水) |
料額 | 50円 | 80円 |
売価 | 53円 | 83円 |
発行数 | 1,730万枚 | 250万枚 |
意匠 | 江戸趣味小玩具「宝珠の猪」 | とやま土人形「干支(亥)」 |
印面寸法 | 縦48.0mm 横24.0mm |
縦48.0mm 横23.0mm |
版式・刷色 | グラビア6色・凸版1色 |
シート構成 | 50枚(縦5枚・横10枚) |
原画作者 | 貝淵 純子(切手デザイナー) |
初日指定局 | 浅草郵便局 |
富山中央郵便局 |
発行する切手の意匠等
- 切手の意匠について
- 江戸趣味小玩具「宝珠の猪」について
江戸趣味小玩具は、八代将軍吉宗が発した「ぜいたく禁止令」がきっかけで誕生したといわれる、江戸時代から浅草に伝承されている精巧な細工をほどこした小玩具で、現在は「助六(すけろく)」が東京都台東区浅草で制作しています。
- とやま土人形「干支(亥)」について
とやま土人形は、江戸時代末期、名古屋の陶器職人広瀬安次郎(ひろせやすじろう)が富山藩主前田利保(まえだとしやす)に「天神臥牛(てんじんがぎゅう)」を献上したのが始まりといわれています。江戸時代末期以降、発展して、民間信仰、縁起物、あるいは、子供の玩具として数多く作られてきた、富山の郷土玩具です。
この切手の情報は日本郵政公社の報道発表資料を参照して作成しました。
〔記念・特殊メニューへ戻る〕