日本映画II 郵便切手のデータ
名称 | 日本映画II (現代の名作) |
発行日 | 平成18年(2006)10月10日(火) |
発行数 | 50万シート (各50万枚) |
料額 | 80円 |
意匠 | セーラー服と機関銃 | 男はつらいよ |
蒲田行進曲 | 蘇える金狼 |
瀬戸内少年野球団 | HANA−BI |
失楽園 | ガメラ |
たそがれ清兵衛 | ゴジラ |
印面寸法 | 縦38.5mm × 横28.05mm |
版式・刷色 | グラビア6色 |
シート構成 | 10枚(縦5枚・横2枚) シート画像 |
デザイン | 兼松 史晃(切手デザイナー) |
初日印指定局 | 東京中央郵便局 |
銘版 | 国立印刷局 |
発行する切手の意匠等
- 「日本映画」について
日本映画は現在、日本アニメの世界的な人気、国際的な賞の受賞、日本映画の海外リメイク版の放映等、海外からも注目される状況にあります。そこで、これまでの日本映画の基盤を創出した映画の先人に敬意を表するとともに、日本映画の更なる発展に寄与するため、特殊切手「日本映画」を発行します。
当初は国内映画最繁期である8月の発行を計画していましたが、10月21日(土)〜29日(日)まで第19回東京国際映画祭の開催が予定されていることから、東京国際映画祭の直前に発行することにより、日本映画について、また特殊切手「日本映画」について、お客さまに関心を持っていただき、なお一層の日本映画の振興の一助となることを期待しています。
- 題材の選定について
- 題材の選定に当たっては、興行収入、映画賞の受賞状況、人気等、また、切手としてふさわしい題材であるかなどを総合的に考慮して決定いたしました。
- 「日本映画I」(懐かしの名作)として1930年代から60年代に公開された映画を、「日本映画II」(現代の名作)として、1970年代から2000年代の映画を選定し、 日本映画の歴史を網羅しました。
この切手の情報は日本郵政公社の報道発表資料を参照して作成しました。
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