北の動物たち切手

北の動物たち切手のデータ

北の動物たちについて
　「北の動物たち」は、北海道の広大な大地に生息する「キタキツネ」、「エゾヒグマ」、「エゾリス」、「エゾフクロウ」を題材とし、切手を通じて北海道の動物たちを全国に紹介します。

　
切手の意匠について
- キタキツネ
  　「キタキツネ」は、アカギツネの亜種で、日本では北海道にのみ見られ北海道の各地に生息しています。腹部と頬、尾の先が白く、四肢の足首の部分が黒いのが特徴です。
  　
- エゾヒグマ
  　「エゾヒグマ」は、日本最大の陸上動物とされ、日本では北海道にのみ生息しています。生まれたばかりの子グマは親の体重の数百分の一程度と言われています。
  　
- エゾリス
  　「エゾリス」は、ユーラシア大陸の北方森林地域に分布するキタリスの亜種で、北海道にのみ生息しています。北海道の寒い冬でも、冬ごもりしないで活動しています。
  　
- エゾフクロウ
  　「エゾフクロウ」は、ユーラシア大陸に分布するフクロウの亜種で、北海道の各地に生息しています。羽は、大変柔らかくフワフワしており、足は獲物を捕まえるために鋭く曲がったツメを持っています。

この切手の情報は日本郵政公社のＨＰを参照して作成しました。