河津桜切手のデータ

 

名称  河津桜
発行都道府県静岡県
発行日 平成18年(2006) 2月 1日(水)
発行数  【全国】960万枚(【東海】600万枚)(2種連刷)
料額 50円 50円
意匠 メジロと河津桜 河津桜 
印面寸法 縦27.0mm × 横22.5mm 
版式・刷色グラビア5色
シート構成20枚(縦5枚・横4枚)シート画像
デザイン 瀧 健太郎(切り絵作家)
販売地域 静岡県、愛知県、岐阜県及び三重県内の各郵便局等
初日指定局 静岡中央郵便局
銘版    国立印刷局


発行する切手の意匠等

     
  1. 河津桜について
     河津桜は、緋寒桜と早咲きの大島桜の自然交配と言われており、2月上旬から3月上旬の1か月間、静岡県伊豆地方南部で淡紅色の花を咲かせ、「本州一の早咲き桜」として有名です。
     原木が静岡県賀茂郡河津町にあることから「河津桜」と命名され、毎年2月10日〜3月10日まで開催される「河津桜まつり」には、150〜200万人の観光客が訪れます。
     また、平成18年2月10日(金)〜同年3月10日(金)開催予定の「第16回河津桜まつり」会場において、河津郵便局臨時出張所で本切手を販売し、河津桜の現物と切手の両方で同時に楽しめます。
     
  2. 切手の意匠について
     「河津桜」の枝に羽根を休める「メジロ」と川のせせらぎに花を咲かす「河津桜」をデザインし、桜の開花時期に見られる自然で素朴な光景を、切り絵による細やかかつ趣のあるデザインで表現しています。
     
  3. 原画作者について
    瀧 健太郎(切り絵作家)
     1967年1月2日生まれ  愛知県豊明市出身
     名古屋デザイン専門学校<現 あいち造形デザイン専門学校>グラフィックデザイン科を卒業し、印刷会社勤務後、フリーのイラストレータとして独立し、切り絵画集を発表する等、オリジナルの作品を多数制作しています。



この切手の情報は日本郵政公社のHPを参照して作成しました。



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