日米交流150周年記念郵便切手のデータ
名称 | 日米交流150周年記念 |
発行日 | 平成16年(2004) 9月22日(水) |
発行数 | 1,300万枚(2種連刷) |
料額 | 80円 | 80円 |
意匠 | 富士山 | カフェ |
印面寸法 | 縦35.5mm × 横25.0mm |
版式・刷色 | グラビア6色 |
シート構成 | 10枚(縦5枚・横2枚) |
原画作者 | フレデリック・ハリス | 国吉 康雄 |
デザイン | 森田 基治(切手デザイナー) |
初日印指定局 | 横浜中央郵便局 |
発行する切手の意匠等
- 日米交流150周年記念について
本年は、安政元(嘉永7)(1854)年 日米和親条約の調印から150周年に当たります。日米関係の歴史的意義を確認し、将来にわたり日米関係の基盤を更に強化するために、日米両国で極めて多数の事業が実施されます。
- 切手の意匠について
- 富士山
日本在住のアメリカ人画家 フレデリック・ハリス氏による作品です。
日本を象徴する風景「富士山」を描いています。
- カフェ
アメリカで活躍した日本人洋画家 故 国吉康雄(1889年〜1953年)の作品です。17歳の時に単身で渡米、アメリカで活躍しました。国吉氏の作品に典型的な物憂げな表情の女性がカフェで過ごす姿が描かれています。
(参考)「Cafe」(1937年)
油彩、キャンバス サイズ;16×12 1/8インチ
(40.6×30.8cm)
ホイットニー・アメリカン・アート美術館所蔵(ニューヨーク)
この切手の情報は日本郵政公社の報道発表資料を参照して作成しました。
〔記念・特殊メニューへ戻る〕