科学技術とアニメ・ヒーロー・ヒロインシリーズ第5集郵便切手のデータ

     

     


名称 科学技術とアニメ・ヒーロー・ヒロインシリーズ第5集
 〜科学技術&アニメーション〜
発行日 平成16年(2004) 8月23日(月)
発行数  130万シート 130万シート
料額 80円
意匠 マジンガーZ 1 マジンガーZ 2 
蒸気車雛形    マジンガーZ 3 
新KS鋼     マジンガーZ 4 
しんかい6500 蒸気車雛形    
燃料電池     新KS鋼     
         しんかい6500 
         燃料電池     
印面寸法 縦33.5mm × 横28.05mm
シート余白マジンガーZ(兜甲児と弓さやか)
しんかい6500・うらしま
マジンガーZ
しんかい6500・うらしま
版式・刷色グラビア6色
シート構成10枚(縦5枚・横2枚) シート画像 10枚(縦5枚・横2枚) シート画像
総合デザイン森田 基治(切手デザイナー)
初日印指定局東京中央郵便局


発行する切手の意匠等

  1. 科学技術とアニメ・ヒーロー・ヒロインシリーズについて
     平成15(2003)年は、「アニメ」の原点ともいえる『鉄腕アトム』が物語上誕生したとされる年であり、また、国産初のテレビアニメーションとなった同作品の放送開始から40周年に当たります。
     この『鉄腕アトム』を代表とする我が国のアニメには、未来をテーマとして夢と希望を表現した作品が多く、現在の科学技術の発展に少なからず影響を与えてきました。そこで、「日本の科学技術」の現在と未来を織り込みながら、「日本のアニメ」の代表的な作品の登場人物を取り上げるシリーズ切手を発行します。

     
  2. 切手の意匠について
    1. マジンガーZ 
       巨大ロボットが活躍するアニメーションで、ロボットに人が乗り込んで操縦するというアイディアが人気を博しました。科学技術にこだわった独創的な作品です。

    2. 蒸気車雛形 
       江戸時代、佐賀藩の理化学研究所ともいうべき「精煉方」が、安政2(1855)年に製作した我が国最初の蒸気車の模型です。蒸気機関の実用化のさきがけとなりました。背景は佐賀藩精煉方で働く人々や蒸気車、蒸気船の雛形の運転模様が描かれた「精煉方絵図」の一部です。
      (雛形、絵図ともに鍋島報效会所蔵)

    3. 新KS鋼 
       金属物理学者・本多光太郎【明治3(1870)年〜昭和29(1954)年】が昭和8(1933)年に発明した強力な磁石鋼です。電気機器の性能を向上させるなど、工業の発展の大きな力となりました。新KS鋼に重なる曲線は、磁力線のイメージです。(国立科学博物館所蔵)

    4. しんかい6500 
       現役で世界一の潜航深度(6500m)を持つ有人潜水調査船です。三陸沖日本海溝の深さ6200mで、太平洋プレートの裂目を世界で初めて映像としてとらえたり、生物群集を発見するなどの、成果を上げています。背景は深海巡航探査機「うらしま」で、水温や塩分濃度等、海洋データの収集を行う事ができます。

    5. 燃料電池 
       水素と酸素を電気化学反応させて電気を取り出す装置です。水素と酸素を供給し続ければ発電し続けることができ、排熱を利用できるなど、環境問題や省エネルギーの点でも優れています。切手デザインは電解質分子構造図と電池本体の断面模様です。



この切手の情報は日本郵政公社の報道発表資料を参照して作成しました。


〔記念・特殊メニューへ戻る〕