萩開府400年記念切手のデータ

 

名称  萩開府400年
発行都道府県山口県
発行日 平成16年(2004) 6月21日(月)
料額 80円 80円
意匠 毛利敬親大名行列錦絵    
印面寸法 縦33.0mm × 横24.0mm 
版式・刷色オフセット5色
シート構成20枚(縦5枚・横4枚)
デザイン 橋本 周延(浮世絵師)
販売地域 鳥取県、島根県、岡山県、広島県及び山口県内の各郵便局等
初日指定局 萩郵便局


発行する切手の意匠等

     
  1. 萩開府400年について
     慶長9(1604)年に毛利輝元が萩に開府して以来、萩は城下町として発展し、現在では山口県を代表する観光地です。平成16(2004)年は萩開府から400年の記念の年となります。
     
  2. 切手の意匠について
     萩開府以降行われてきた大名行列を「毛利敬親大名行列錦絵」により表現しています。
     
  3. 橋本周延について
     天保9(1838)〜大正元(1912)年。越後(新潟県)生まれで、本名・橋本直義。
     初め歌川国芳、後に豊原国周に師事し、「揚州」、「一鶴斎」と号しました。
     美人画を得意とし、明治風俗画で多くの佳作を残しています。



この切手の情報は日本郵政公社のHPを参照して作成しました。



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