東北四季物語II切手のデータ
名称
東北四季物語II
発行都道府県
福島県
発行日
平成15年(2003) 7月 1日(火)
料額
80円
意匠
鶴ヶ城と柿
印面寸法
縦33.0mm × 横22.5mm
版式・刷色
グラビア5色
シート構成
20枚(縦5枚・横4枚)
原画作者等
佐藤 勝則(イラストレーター)
販売地域
青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県及び福島県内の各郵便局等
初日指定局
会津若松郵便局
発行する切手の意匠等
東北四季物語IIについて
「東北四季物語II」は、東北地方の名所や自然を題材として平成14年10月23日(水)に発行した「東北四季物語」の続編として発行するものです。
今回は、福島県の「鶴ヶ城と柿」を取り上げました。
鶴ヶ城は、別称「若松城」とも呼ばれ、東日本で唯一の5層の天守閣を有する城です。現在の天守閣は昭和40年に復元されたものです。
柿は、「平核無柿」と呼ばれる渋柿で、会津地方で生産されているものは「庄助柿」とも呼ばれています。
切手の意匠について
鶴ヶ城を背景に、初夏に咲く柿の花と初冬に収穫される柿の実を前面に描き、東北地方の初夏と初冬を表現しています。
この切手の情報は
日本郵政公社の報道発表資料
を参照して作成しました。
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