民間放送５０年記念郵便切手のデータ

　
名称 　民間放送５０年
発行日 平成１３年（２００１）１１月１５日(木)
料額 ８０円
発行数 １，０００万枚
意匠 ラジオ放送用マイクとテレビ機器　
印面寸法 縦３３．５mm　×　横２５．０mm　
版式・刷色グラビア６色
シート構成１０枚（縦５枚・横２枚）
原画作者玉木　明（技芸官）　
初日印指定局　　東京中央郵便局

発行する切手の意匠等

  1. 民間放送５０年について
    　我が国の民間放送は、昭和２６（１９５１）年に中部日本放送株式会社がラジオ放送を開始したことにより始まり、本年で５０年を数えます。
    　続いて、２年後の昭和２８（１９５３）年には、日本テレビ放送網株式会社が民間放送事業者として初のテレビ放送を開始しました。
    　
  2. 切手の意匠について
    　民間ラジオ放送開始時に使用されていた放送用マイクのイメージ、民間テレビ放送開始時に使用されていたモノクロテレビカメラと当時の街頭テレビのイメージを描いています。
    　また、左側の色面は、テレビ画面と光の３原色(赤・緑・青)を表しています。


特殊通信日付印



手押し　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記念押印機


この切手の情報は総務省郵政事業庁の報道発表資料を参照して作成しました。


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