インターネット博覧会記念郵便切手のデータ

名称 インターネット博覧会記念 
発行日 平成13年(2001)1月 5日(金)
料額 80円
発行数 2,000万枚(2種連刷 各1,000万枚)
意匠 飛翔
印面寸法 縦33.6mm × 横28.05mm 
版式・刷色グラビア6色
シート構成10枚(縦5枚・横2枚)シート画像
原画加山 又造(日本画家)
デザイン森田 基治(郵政省技芸官)
初日印指定局東京中央郵便局


発行する切手の意匠等

  1. インターネット博覧会について
     インターネット博覧会(通称:インパク)は、2001年を「新千年紀出発の年」として実施される記念行事です。この博覧会は、国、地方自治体、企業、非営利団体、国際機関等の団体及び個人が、多様なテーマでインターネットを利用した行事を展開し、全世界規模の参加を募る、いわば博覧会のパビリオンがインターネット上で展開されるというものです。
     url:http://www.inpaku.go.jp/で、平成12年12月31日から平成13年12月31日まで1年間開催されます。

     
  2. 切手の意匠について
     切手のデザインは、21世紀に初めて発行する記念切手として、また、インターネット博覧会のコンセプトにうたわれている「新千年紀出発の年」にふさわしいものとするため、日本を象徴するタンチョウと21世紀へのニューウェーブをイメージした波をデザインしました。



特殊通信日付印



手押し                 記念押印機



この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。


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