早稲田大学大隈講堂切手のデータ

 

名称  早稲田大学大隈講堂
発行都道府県東京都
発行日 平成13年(2001)10月19日(金)
料額 80円
意匠 早稲田大学大隈講堂 
印面寸法 縦33.0mm × 横22.5mm   
版式・刷色オフセット5色
シート構成20枚(縦5枚・横4枚)
原画作者等藪野 健 (洋画家)  
販売地域 東京都内の各郵便局等
初日指定局 新宿北郵便局

上記郵便切手を10枚収めた「ペーン」のデータ。(同一データは掲載を省略)

名称 ペーン・早稲田大学大隈講堂
売価 800円 (80円×10枚)
シート寸法縦190.0mm × 横51.0mm   
シート構成10枚(縦5枚・横2枚)


発行する切手の意匠等

     
  1. 早稲田大学大隈講堂について
     大隈講堂は、東京都景観条例(平成9年条例第89号)に基づく東京都選定歴史的建造物に指定されており、昭和2年建造当時の面影を色濃く残しています。地上3階建ての講堂には客席数1,435席、地下1階の小講堂には客席数382席を有しています。また、講堂のシンボル時計塔は、現在でも1日6回大小4つの鐘で時を告げています。
     なお、早稲田大学については、新式郵便の制度を建議し、「日本の近代郵便の父」と呼ばれている前島密が、明治20(1887)年9月から明治23(1990)年7月まで、その前身である東京専門学校の第2代校長を務めています。
     
  2. 切手の意匠について
     秋の青空の下に、そそり建つ大隈講堂と時計塔を、油絵の重厚感あふれる画風で描いています。


この切手の情報は総務省郵政事業庁の報道発表を参照して作成しました。



〔ふるさとメニューへ戻る〕