長岡の大花火切手のデータ

名称  長岡の大花火
発行都道府県新潟県
発行日 平成13年(2001) 7月23日(月)
料額 50円
意匠 長岡の大花火長岡の大花火 
印面寸法 縦33.0mm  × 横24.0mm 
版式・刷色オフセット5色
シート構成20枚(縦5枚・横4枚)
原画作者等刈谷 靖子 (きり絵作家)
販売地域 新潟県及び長野県内の各郵便局等
初日指定局 長岡郵便局

上記郵便切手を10枚収めた「ペーン」のデータ。(同一データは掲載を省略)

名称 ペーン・長岡の大花火
売価 500円 (50円×10枚)
シート寸法縦190.0mm × 横51.0mm   
シート構成10枚(縦5枚・横2枚)


発行する切手の意匠等

     
  1. 長岡の大花火について
     8月1日(水)から3日(金)にかけて開催される長岡まつりでは、8月2日(木)と3日(金)の両夜に長岡の大花火大会が行われ、長岡の夜空を彩ります。
     長岡の大花火の発祥は、天保11(1840)年、長岡藩第10代藩主牧野忠雅に「川越移封(国替え)の命」が下るものの、その翌年にこの命が取りやめになったことを祝って打ち上げた「合図」が始まりともいわれています。
     現在は、信濃川河川敷を舞台に、正三尺玉、ナイアガラ大スターマイン等の花 火が2日間で約2万発打ち上げられ、多くの観覧客で賑わいます。
     
  2. 切手の意匠について
     直径約650メートルもの大輪の花を咲かせる正三尺玉と、水しぶきを上げ流れ落ちる雄大なナイアガラの滝を再現するため、長生橋に仕掛けられたナイアガラ大スターマインをダイナミックに描いています。


この切手の情報は総務省郵政事業庁の報道発表資料を参照して作成しました。



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