加賀百万石物語切手のデータ

 

名称  加賀百万石物語
発行都道府県石川県
発行日 平成13年(2001) 6月 4日(月)
料額 80円
意匠 加賀百万石物語 
印面寸法 縦33.0mm × 横22.5mm   
版式・刷色オフセット5色
シート構成20枚(縦5枚・横4枚)
原画作者等市村 淳一(イラストレーター)  
販売地域 富山県、石川県及び福井県内の各郵便局等
初日指定局 金沢中央郵便局

上記郵便切手を10枚収めた「ペーン」のデータ。(同一データは掲載を省略)

名称 ペーン・加賀百万石物語
売価 800円 (80円×10枚)
シート寸法縦190.0mm × 横51.0mm   
シート構成10枚(縦5枚・横2枚)


発行する切手の意匠等

     
  1. 加賀百万石物語について
     石川県は、加賀藩前田家が領有する加賀百万石の城下町金沢市を中心に栄えてきました。現在でも、その歴史的・文化的遺産が多く残っています。
     毎年6月上旬に開催される「金沢百万石まつり」では、伝統的な武者姿を再現したパレードが行われ、あでやかな時代絵巻が繰り広げられます。
     
  2. 切手の意匠について
     「金沢百万石まつり」のパレードの様子と、石川県の漆器と金箔の伝統工芸であるで加賀蒔絵のイメージによる梅の紋様を描いており、歴史と伝統を感じさせる題材を重厚な色使いでより際だたせて表現しています。梅の紋様の中には梅の木と海(波文様)をデザインしてます。


この切手の情報は総務省郵政事業庁の報道発表資料を参照して作成しました。



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