21世紀未来博覧会（山口きらら博）切手

21世紀未来博覧会（山口きらら博）切手のデータ

上記郵便切手を１０枚収めた「ペーン」のデータ。（同一データは掲載を省略）

名称ペーン・21世紀未来博覧会（山口きらら博）

売価６５０円（５０円×５枚，８０円×５枚）

シート寸法縦１９０．０mm　×　横５１．０mm　　　

シート構成１０枚（縦５枚・横２枚）

21世紀未来博覧会（山口きらら博）について
　21世紀未来博覧会（山口きらら博）は、新たな未来を創造し、地域社会のより一層の発展を目指して山口県吉敷郡阿知須町きらら浜で開催されます。この博覧会のテーマは、「いのち燦めく未来へ」であり、キーワードの「燦めく」を「きらら」と親しみやすい言葉で表現し、博覧会の愛称を「山口きらら博」としています。
　会場面積は、約３８ｈａ、会期中の総入場者数は、約２００万人以上が見込まれています。
　また、「トモエガモ（別名アジ）」は、開催地の阿知須の名の由来となったといわれています。
　
切手の意匠について
　博覧会のマスコットキャラクター「山口きららバンド」と会場のシンボルである「月の海」と「テーマ館」を描いています。
　会場北側に整備される「きらら浜自然観察公園」に飛来する「トモエガモ（別名アジ）」が、虹の中を未来に向かって羽ばたく姿を表現しています。

この切手の情報は総務省郵政事業庁の報道発表資料を参照して作成しました。