仙台開府四百年切手のデータ

 

名称  仙台開府四百年
発行都道府県宮城県
発行日 平成13年(2001) 5月18日(金)
料額 80円
意匠 仙台開府四百年 
印面寸法 縦33.0mm × 横22.5mm   
版式・刷色オフセット5色
シート構成20枚(縦5枚・横4枚)
原画作者等長谷川 資朗(画家)  
販売地域 青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県及び福島県内の各郵便局等
初日指定局 仙台中央郵便局

上記郵便切手を10枚収めた「ペーン」のデータ。(同一データは掲載を省略)

名称 ペーン・仙台開府四百年
売価 800円 (80円×10枚)
シート寸法縦190.0mm × 横51.0mm   
シート構成10枚(縦5枚・横2枚)


発行する切手の意匠等

     
  1. 仙台開府四百年について
     慶長6年(1601)、伊達政宗公が仙台を開府し、仙台城(青葉城)の築城と城下の町割りを始めてから、今年で四百年になります。
     その仙台城が築城された時に、その石垣工事の作業員たちが即興で踊ったのが「すずめ踊り」といわれ、仙台・青葉まつりでは、この「すずめ踊り」が踊り継がれています。また、この祭では、豪華な装飾の山鉾巡行も行われています。
     
  2. 切手の意匠について
     仙台・青葉まつりの中で踊り継がれる「すずめ踊り」と「山鉾」巡行の様子を描き、けやき並木を背景に配しています。


この切手の情報は総務省郵政事業庁の報道発表資料を参照して作成しました。



〔ふるさとメニューへ戻る〕