足利学校切手のデータ

 

名称  足利学校
発行都道府県栃木県
発行日 平成13年(2001) 5月11日(金)
料額 80円 50円
意匠 足利学校 足利学校 
印面寸法 縦33.0mm  × 横22.5mm 
版式・刷色グラビア5色
シート構成20枚(縦5枚・横4枚)
原画作者等青木 捷平(日本画家)
販売地域 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県及び山梨県内の各郵便局等
初日指定局 足利郵便局

上記郵便切手を10枚収めた「ペーン」のデータ。(同一データは掲載を省略)

名称 ペーン・ 足利学校
売価 650円 (50円×5枚 80円×5枚)
シート寸法縦190.0mm × 横51.0mm   
シート構成10枚(縦5枚・横2枚)


発行する切手の意匠等

     
  1. 足利学校について
     足利学校は、現代に残る教育の原点あるいは日本最古の「学校」ともいわれています。この「学校」の創建については諸説ありますが、歴史的に明確なことは、室町時代に、上杉憲実公がこの足利学校へ宋版の経典を寄進し、庠主(学長)制度を設けるなど、「学校」を中興したことであるといわれています。
     
  2. 切手の意匠について
     80円郵便切手は、新緑の景色の中に、足利学校を象徴するものの一つとして知られる学校門を描いています。
     50円郵便切手は、秋深まる景色の中に足利学校の全景を描いています。


この切手の情報は総務省郵政事業庁の報道発表資料を参照して作成しました。



〔ふるさとメニューへ戻る〕