浜松まつり切手のデータ

名称  浜松まつり
発行都道府県静岡県
発行日 平成13年(2001) 5月1日(火)
料額 80円
意匠 浜松まつりご殿屋台浜松まつり凧揚げ合戦 
印面寸法 縦33.0mm  × 横22.5mm 
版式・刷色オフセット5色
シート構成20枚(縦5枚・横4枚)
原画作者等栗原 幸彦(日本画家)
販売地域 岐阜県、静岡県、愛知県及び三重県内の各郵便局等
初日指定局 浜松西郵便局

上記郵便切手を10枚収めた「ペーン」のデータ。(同一データは掲載を省略)

名称 ペーン・浜松まつり
売価 800円 (80円×10枚)
シート寸法縦190.0mm × 横51.0mm   
シート構成10枚(縦5枚・横2枚)


発行する切手の意匠等

     
  1. 浜松まつりについて
     こどもの誕生を祝う「初凧」の伝統などで知られる浜松まつりは、一説によると、永禄年間(1558〜1569年)に、当時の引馬城主の長男誕生を祝って凧を揚げたことが始まりといわれています。その後、神社仏閣の祭礼とは関係のない「都市まつり」として、子供からお年寄り、男女を問わず参加できる市民あげてのおまつりとして成長し続けており、昼は凧揚げ、夜はご殿屋台引き回しで賑わいます。
     
  2. 切手の意匠について
     ご殿屋台は、豪華絢爛な彫刻や提灯の飾り付けをした屋台が、祭典絵巻を演出している様を表現しています。
     凧揚げ合戦は、「遠州のからっ風」と呼ばれる強い風にのって大空を舞う大凧の姿を描いています。


この切手の情報は総務省郵政事業庁の報道発表資料を参照して作成しました。



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