富士山と宝飾の山梨切手のデータ

 

名称  富士山と宝飾の山梨
発行都道府県山梨県
発行日 平成13年(2001) 3月30日(金)
料額 80円
意匠 富士山と宝飾の山梨 
印面寸法 縦33.0mm × 横22.5mm   
版式・刷色グラビア5色
シート構成20枚(縦5枚・横4枚)
原画作者等市瀬 千津子 (グラフィックデザイナー)  
販売地域 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県及び山梨県内の各郵便局等
初日指定局 甲府中央郵便局

上記郵便切手を10枚収めた「ペーン」のデータ。(同一データは掲載を省略)

名称 ペーン・富士山と宝飾の山梨
売価 800円 (80円×10枚)
シート寸法縦190.0mm × 横51.0mm   
シート構成10枚(縦5枚・横2枚)


発行する切手の意匠等

     
  1. 富士山と宝飾の山梨について
     山梨県の宝飾研磨技術は、水晶の研磨法が伝わった江戸時代後期にまでさかのぼる伝統工芸と言われています。現在では、ダイヤモンドをはじめとする宝石・貴金属類や工業材料などを研磨する幅広い産業となっております。
     
  2. 切手の意匠について
     山梨県の伝統工芸である宝飾研磨技術を象徴したダイヤモンドと巨峰を組み合わせて表現したものに、山梨県側から望む富士山と山梨県で産出される水晶の結晶を配しています。


この切手の情報は総務省郵政事業庁の報道発表資料を参照して作成しました。



〔ふるさとメニューへ戻る〕