松江城と茶文化切手のデータ

   
名称  松江城と茶文化
発行都道府県島根県
発行日 平成13年(2001) 3月21日(水)
料額 80円 80円
意匠 松江城 茶文化 
印面寸法 縦33.0mm × 横22.5mm 
版式・刷色オフセット5色
シート構成20枚(縦5枚・横4枚)
原画作者 日ビ貞夫(写真家)
販売地域 島根県、鳥取県、岡山県、広島県及び山口県内の各郵便局等
初日指定局 松江中央郵便局

上記郵便切手を10枚収めた「ペーン」のデータ。(同一データは掲載を省略)

名称 ペーン・松江城と茶文化
売価 800円 (80円×10枚)
シート寸法縦190.0mm × 横51.0mm   
シート構成10枚(縦5枚・横2枚)


発行する切手の意匠等

     
  1. 松江壊と茶文化について
     松江城は、堀尾吉晴公が慶長12(1607)年から5年の歳月をかけて築城しました。その姿は千鳥が羽根を広げたように見えるため「千鳥城」とも呼ばれます。また、桜の時期には、多くの花見客で娠わいます。天守閣は、国の重要文化財です。
     明々庵は、松江に茶文化を築いた松江藩7代藩主松平不昧公によって建てられた茶室であり、島根県の指定文化財です。意匠はこの明々庵に、松江市の市花である椿を配しています。
     
  2. 切手の意匠について
     城下町松江のシンボルである松江城には桜を配し、松平不昧公によって建てられた茶室の明々庵には椿を配しています。



この切手の情報は総務省郵政事業庁の報道発表資料を参照して作成しました。



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