偕楽園切手のデータ

名称  偕楽園
発行都道府県茨城県
発行日 平成13年(2001) 2月 1日(木)
料額 50円
意匠 偕楽園
(梅と好文亭) 
偕楽園
(中門)    
偕楽園
(吐玉泉)   
偕楽園
(雪の好文亭) 
印面寸法 縦33.0mm × 横22.5mm 
版式・刷色グラビア5色
シート構成20枚(縦5枚・横4枚)
原画作者 小暮 真望(版画家)
販売地域 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県及び山梨県内の各郵便局等
初日指定局 水戸中央郵便局

上記郵便切手を収めた「小型シート」のデータ。(同一データは掲載を省略)

名称 小型シート・偕楽園 
売価 200円 (50円×4枚)
シート寸法縦93.5mm × 横137.5mm   
シート構成4枚(縦1枚・横4枚) 


発行する切手の意匠等

     
  1. 偕楽園について
     偕楽園は、江戸時代に水戸藩第九代藩主徳川斉昭公により造られました。約13haの敷地には約3,000本、100種類ともいわれる梅があり、茨城県を代表する観光地です。金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに日本三名園の一つに数えられています。
     
  2. 切手の意匠について
     偕楽園の移りゆく四季の表情を、各名所を題材に表現しています。
      梅と好文亭:春の花が咲いている白梅と紅梅に囲まれた好文亭を描いています。
      中   門:夏の杉木立の緑に囲まれた中門を描いています。
      吐 玉 泉:秋の紅葉の舞い散る吐玉泉を描いています。
      雪と好文亭:冬の千波湖から望む好文亭を描いています。


この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。



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