国土緑化運動にちなむ郵便切手（国土緑化５０周年）

国土緑化運動にちなむ郵便切手（国土緑化５０周年）のデータ

国土緑化運動50周年について
　国土緑化運動は、国土緑化思想の高揚を図るため、昭和２５年（１９５０年）から毎年実施され、今年で５０周年を迎えます。その中心行事として実施される全国植樹祭は、「２０００年　豊かな国の　森づくり」をテーマに平成１２年４月２３日（日）、大分県県民の森・平和森林公園において開催されます。
　
切手の意匠について
　切手の意匠には、美しく咲き誇る「ブンゴウメ」にひととき羽を休めている「メジロ」と、遠くに「九重連山」をイメージしたものを描いています。
　ブンゴウメとメジロは、それぞれ大分県の県花・県鳥で、和名の「ブンゴウメ」は豊後（大分県）に多く見られることに基づいています。ウメの変種で葉も花も果実も大きく、晩春、多くは八重咲きの美しい花をつけます。

手押し　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記念押印機

この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。