信濃の国切手のデータ

 

名称  信濃の国
発行都道府県長野県
発行日 平成12年(2000)12月15日(金)
料額 50円 50円
意匠 浅間山と千曲川 上高地     
印面寸法 縦33.0mm × 横22.5mm 
版式・刷色グラビア5色
シート構成20枚(縦5枚・横4枚)
原画作者 舟田 治彦(グラフィックデザイナー)
販売地域 長野県及び新潟県内の各郵便局等
初日指定局 長野中央郵便局


発行する切手の意匠等

     
  1. 信濃の国について
     長野県歌「信濃の国」は、明治32(1899)年に浅井洌作詞、明治33(1900)年に北村季晴作曲により、長野県師範学校で歌われたものです。その後、次第に県下の学校をはじめ、広く県民に歌われるようになりました。昭和43年には県歌として制定されています。本年は、「信濃の国」が発表されて、ちょうど100年の記念すべき年にあたります。
     
  2. 切手の意匠について
     長野県の山並と川を描き自然の美しさを表現し、長野県歌「信濃の国」の歌詞の一部を配しています。
     「浅間山と千曲川」では長く穏やかな稜線が広がる浅間山と淀みなく流れる千曲川を表現し、「上高地」では穂高連峰を背景に河童橋を描き秋の色鮮やかな上高地を表現しています。


この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。



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