チューリップと立山連峰切手のデータ

 

名称  チューリップと立山連峰
発行都道府県富山県
発行日 平成12年(2000) 4月28日(金)
料額 80円 50円
意匠 チューリップ 立山連峰とチューリップ畑 
印面寸法 縦33.0mm × 横22.5mm 
版式・刷色グラビア5色(2種連刷)
シート構成20枚(縦5枚・横4枚)
原画作者 市村 淳一(イラストレーター)紫藤 孝(日本画家)
販売地域 富山県、石川県及び福井県内の各郵便局等
初日指定局 砺波郵便局


上記郵便切手を10枚収めた「ペーン」のデータ。(同一データは掲載を省略)

名称 ペーン・チューリップと立山連峰
売価 650円 (80円×5枚・50円×5枚)
シート寸法縦190.0mm × 横51.0mm   
シート構成10枚(縦5枚・横2枚)


発行する切手の意匠等

     
  1. チューリップと立山連峰について
     チューリップは富山県の県花です。その原産地はトルコから中央アジアにかけての地域で、日本には1863(文久3)年にフランスからもたらされたといわれています。富山県では、1918(大正7)年から砺波市で栽培が試みられ、現在では県内の扇状地で広く栽培されています。砺波市では、毎年4月下旬から5月上旬に「となみチューリップフェア」が開かれ、百万本のチューリップが咲き乱れる会場には、例年約40万人が訪れています。
     立山連峰は、富山県の東部、黒部川の西岸に南北に走る山地の総称です。海抜3000m級の山々が連なっており、意匠には立山連峰の最高点である大汝山や雄山などを描いています。
     
  2. 切手の意匠について
     チューリップ: 赤と黄の2本のチューリップの花を描いています。
     立山連峰とチューリップ畑: 雪の残る春の立山連峰を望むチューリップ畑の風景を描いています。



この切手の情報は郵政省の報道発表資料を参照して作成しました。



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